国語力の根幹「言い換え」の力を鍛えよう!
「学力の基本は国語力」「国語力をつければどの科目にも通用する」など言われていますが、では、国語の成績が良ければ国語力がついているのか?とはならず、何ができていることが国語力であるのか、その答えを出すのは非常に難しいと思います。
創立以来、国語を学びの基礎とし、国語を必修としてきた考学舎は、これについて一つの答えを出しています。それがこの「言い換え」(=媒体変換)です。絵をことばで、ことばを絵で、時にことばをことばで、それぞれ言い換えていくことを反復トレーニングすることによって、理解力や表現力が磨かれていきます。これが国語力の向上に直結します。
学習の基礎力となる「読み書き」をじっくりとトレーニングしつつ、次の段階で学びたいのがこの「言い換え」です。「言い換え」は、考学舎の国語学習の中心に据えられています。小学生から高校生まで、それぞれの力に合わせてあらゆる教材を用意しています。弊舎より発行、「国語」部門でベストセラーとなったワークブック「国語が得意科目になる『お絵かき』トレーニング」は、考学舎の国語カリキュラムの一部を採用したものです。
言い換えに関する講座の一例
- 理解力・表現力養成言い換え講座(小学2年~)
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– ことばとイメージを用いて理解力と表現力を養うための講座 –
小学2年生以降を対象とした、言い換え講座です。小人数でのグループ学習を実施します。教科は国語。絵から文、文から絵へと、媒体変換(=言い換え)を通して表現力を磨いていきます。読み書き講座で取り扱うメソッドも同時に取り入れています。(小学1年生には、まず読み書き講座の受講をお勧めしています)
〈 講座で取り扱うメソッド 〉
(全学年)輪読・書き取り・対話・言い換え など
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