FAQ

みなさんからよくいただく考学舎に関する質問をまとめました。

– Questions –

考学舎とは?
考学舎の場所は?
どんな生徒向き?年齢は?
個別?グループ?
「目標を設定」とは?
なぜ「目標」を設定?
他とは何が違う?
フリータイムとは?
週に何回通う?
一番大切なことは?
教材は?
講師は?
「ゲスト講義」とは?
勉強に興味がなくても?
受験にも対応?
学校の復習は?
自習室は?
体験授業は?

– Answers –

考学舎ってどんなところですか?

a n s w e r

のような面とフリースクールのような面を合わせもった学習の場、いわば現代版『寺子屋』、生徒一人ひとりの目的に適った学びができる空間です。まずは自由に目標を掲げてみてください。

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考学舎はどこにありますか?

a n s w e r

考学舎は現在、青山田園調布に教室があります。どちらも閑静な街中にあります。青山校は表参道駅・渋谷駅・恵比寿駅から歩いて通えるので、生徒の皆さんは色々な地域から通っています。

>> 教室案内

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どんな生徒に向いていますか?対象年齢は?

a n s w e r

年齢は小学生(6歳)~高校卒業程度(20歳前後)くらいまでを想定していますが、学びたい気持ちのある方はどなたでも歓迎いたします。現在学校に通っている/いない、勉強している/いないは関係ありません。不登校引きこもりの方も社会への第一歩として、考学舎を活用してください。また、今はフリーターだけど、もう一度勉強してみたい/進学したい・・などという方は、年齢を気にせず、お気軽にお問合せください。「自分で少しでも学んでみたい!」という方、大歓迎です。

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授業はグループですか?個別ですか?

a n s w e r

基本的に個別授業・個別指導です。生徒2人または3人に個別に講師が一人付き、生徒はおのおの自分のペースで課題を進めます。皆が同じ課題を同じペースでするのではありません。講師は個人個人の進行状況に合わせて課題を出し、順番に出来たものを見たり解き方をチェックしたりしていきます。
それだけでなく、必要とあれば講師と生徒の立場を入れ替えて授業をしたり、年齢関わりなく数人で集まりグループで課題に取り組むこともあります。最善の学びをするために、あらゆる手段を活用しています。

>> 考学舎の特徴・基本方針

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「目標を設定する」とはどういうことですか?

a n s w e r

考学舎では生徒全員が、年間、月間、そして毎日の目標を自分で設定します。目標を設定することは、考学舎に通うためのたった一つの条件です。ただ、そんなに難しい目標である必要はありません。どんな目標でも大丈夫です。例えば「自宅以外の居場所を作る」「算数の成績を良くする」「外に出る機会を増やす」など、何でも構いません。今、通ってきている生徒の目標も「学校の補習」や「受験」、「体を鍛える」など様々です。

>> 目標を立てる

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なぜ「目標」を設定するのですか?

a n s w e r

なんとなく通っているだけでは生徒自身にも満足感や達成感は生まれません。自分ではっきりとした「目標」を設定し、その目標をクリアするためにどうすればよいか?と考えつつ考学舎に通うことで、生徒本人が「目標達成」する喜びを実感し、結果的にそのサイクルによって「自律」できるという効果が得られると考えます。

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他の塾やフリースクールとの違いは何ですか?

a n s w e r

考学舎は一般の学習塾のように、学校の成績アップや志望校の合格だけを目的とするところではなく、一般のフリースクールのように居場所だけを提供するところでもありません。生徒一人ひとりが「目標」を定めるところや、色々なタイプの人間が集まっているというところ、また勉強以外のことにも力を注いでいるところに注目していただけると、他の塾やフリースクールとは一線を画した場所だということが分かると思います。

>> 考学舎の特徴・基本方針

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フリータイムはどのような過ごし方ですか?

a n s w e r

目安として「一日一時間の国語の学習」を設定しています。ただし、一人ひとりが「できることをする」姿勢が基本です。その姿勢に沿って計画を立てます。パソコン、読書、絵画なども含め、興味のあることや自分に出来ることを中心に計画を立て、それに沿って過ごしていきます。ただし、一日に一度は5分でも机に向かうことを習慣にしていきましょう。

>> 通い方

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週に何回通うのがよいのですか?

a n s w e r

実現したいこと、設定した目標、受講したい科目の数、または通い方によって変わってきます。フリースクールのように通うなら、週に1~4回、状況に応じて。塾のように通うなら、週に2回以上(間が空いてしまうとどうしても前回やった事を忘れてしまいがちなので)通うことをお勧めしています。また、生活に応じて、1回分(2時間)を2日(1時間+1時間)に分けて週に数回通う生徒もいます。部活動や他の習い事で時間がなくても「こうすれば通える!」という通い方がありましたら、ぜひ講師にご相談ください。

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考学舎で一番重視していることは何ですか?

a n s w e r

生徒が少しずつでも目標を持って、自分で学べるようになることです。それは、自律すること(自分で判断して行動できること)につながります。生徒の皆さんが自律できるようサポートするのが考学舎の講師の仕事です。はじめは講師と一緒に予定を立てて学習を進めますが、少しずつ自分で予定を立て、それに従って学習を進められるようになってもらうことを願っています。

>> 目標を立てる

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教材はどんなものを使いますか?

a n s w e r

生徒それぞれの取り組みによって異なりますが、基本的な教材について科目ごとにご紹介します。学校の授業の予習復習や定期テスト対策をご希望の場合は、授業で使っているテキストやノートを持ってきてもらいます。

  • 国語
  • 考学舎で作成したオリジナルのプリントを使い、体系的な日本語文法・読解・表現を並行して進めます。読解では、最初は絵を見て文章で説明する、文を読んで絵で表してみる、といった作業をしたり、4コママンガなども使います。文章を読む力がついてきたら、国内外の選りすぐりの文学作品を通して勉強します。

  • 算数・数学
  • 原則的には学習指導要綱や通っている学校の授業進度に合わせますが、いきなり数字を覚えたり計算をどんどん進めたりする前に、「数」そのものが持っている大きさや考え方のイメージを学んでもらうところから始めます。教材は考学舎講師オリジナルです。国語の要素も取り入れて、生徒が文章問題を作成したりすることもあります。中高生になると、市販の教科書と考学舎の単元ごとプリントを併用する形になります。

  • 英語・フランス語
  • 外国語力を養う上でまず「読む力」を充実させます。それぞれの読解力と学びの段階に応じて、大量の文章を読みます。力がついてくれば随時雑誌やインターネットから取る記事なども読んでいきます。また、インターネットからニュース番組をとり、ヒアリングの訓練をすることもあります。

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講師にはどんな人がいるのですか?

a n s w e r

講師は、働ける期間の決まった学生や非常勤アルバイトではなく、常勤・専属で講師を専門職としている者です。それぞれユニークなキャリアを持っていますが、生徒の成長を第一に考え、日夜、生徒たちの学びの深まりのために自ら学んでいる者しかいません。それぞれ得意とする分野はありますが、文理・学齢を問わず講師全員が全ての科目を教えられるように努めています。授業は、各生徒にあう進度やカリキュラム、教材を再三にわたって検討しつつ進めていきます。

>> 講師紹介

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「ゲスト講義」とはなんですか?

a n s w e r

社会で活躍されている方をお招きし、通常の個別ではなく、年齢性別を選ばずグループでその職業のお話を聞きます。生の社会を垣間見ると共に、自分の考えを分かりやすく他人に伝える方法、他人の意見を聞き自分の考えを再度まとめる方法などを学び、異年齢間で感想や意見を出し合います。

>> ゲスト講義

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勉強になかなか興味が持てないのですが、それでも通ってみることは可能ですか?

a n s w e r

考学舎に通う生徒たちは、前向きで楽しく学んでいます。しかし、最初からそうだったわけではありません。学ぶこと、理解することが「楽しい」と思えるような取り組みを心がけています。ただし、「本人に」少しでも「やってみよう!」という気持ちができてからの方が効果的であると思います。科目の学習に限らず、例えば「まずは週に2回通うことが目標」「パソコンで画像を作るのが目標」でもかまいません。取り組むことに慣れてきたところで、新たな目標を設定しましょう。

>> 目標を立てる

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中学受験や高校受験にも対応していますか?

a n s w e r

基本的には受験のための塾ではありません。いわゆる「受験テクニック」を求め知識を詰め込むことを目的に考学舎に通われても、あまり得られるものはないと思います。しかし、「受験」を目標にしている生徒がいれば、全力でサポートします。その目標達成のために必要なサポートは一切惜しみません。

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試験前に学校の授業の復習などもやれますか?

a n s w e r

学校で使っている教材等から試験問題を作ったりすることもあります。また、普段でも宿題で分からないところや授業で分からなかったところなど指導します。ただし、授業内容を自分で理解することが最優先なので、まずは自分で教科書等を読み考えてもらってから、です。わからないことがわかるようになる経験は、とても大切です。

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自習室はありますか?

a n s w e r

自習室そのものの用意はありませんが、通塾生は授業日以外にも自由に教室の空いているスペースを利用できます。授業という形態にはなりませんが、講師からのアドバイスはいつでも得られます。試験前などは自習の生徒も交えて教室は活気に満ちています。

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ためしに一度授業を受けてみることはできますか?

a n s w e r

考学舎では、無料体験授業を受け付けています。考学舎の趣旨をご理解いただけたら、こちらからお申し込みください。また、一度の体験授業ではまだ不安…もう少し通って様子をみてみたい!という方にはチケット制度というものも設けています。そちらも是非ご利用ください。

>> 体験授業

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