岩本 明子
(いわもと あきこ)
プロフィール
ABかOに間違われるA型
4歳頃に福島で観た満天の星空に心を奪われ、天文宇宙へ興味を持つ。中学で出会ったフランク・ドナルド・ドレイク氏のドレイク方程式に感涙し、地球外生命について大いに興味を持つ。高校時代に出会った小林憲正氏のアストロバイオロジ―の本に更なる刺激を受ける。理工学部時代「もう行くしかない」と卒業後、渡米。週末はビジターセンターなどで観望ボランティアを行ったり、夜中に星を見に出掛けて翌朝そのまま授業に出たり、休日は朝市で食材を値切ったり、家の周りにハーブやイチゴを育てたりして留学生活を満喫。
帰国後は福島や都内の施設で天文解説員として勤務。一対多数の話術のみを磨くだけではより多くの子どもたちのニーズに答えることは出来ない、今よりもっと子どもたちの興味関心を拡げられる話術は出来ないと考え、個別指導へ興味を持ち、考学舎へ。生徒たちに教えつつ教えられつつ、得たもの学んだものはさっそく自身の解説にも活用させてもらい、刺激的な日々を過ごさせてもらっている。
都内プラネタリウムや生涯センター、その他公園施設等でも星空案内を継続中。地元や関わった子どもたちから同志(天文バカ)や宇宙関係者を出すのが夢の1つ、考学舎で育った生徒たちと将来コラボ番組を作るのも夢の1つである。
- 好きな食べ物
- 固いプリンと温泉卵
- 嫌いな食べ物
- なめらかプリンと固ゆで卵
- 趣味
- 天文宇宙&天体観望
オペラ鑑賞(主に新国立劇場)
ジャズ・クラシック音楽鑑賞(都内あちこち)
山歩き(関東近郊メイン)
温泉巡り(硫黄泉、温湯の露天風呂好き)
国内旅行(時刻表を見ながら乗り継ぎなど旅を計画するのが好き)
料理(深夜に手間暇かかるものを急に作りたくなる) - 特技
- 人を眠くさせる話し声(ストレスで眠れない方におすすめ)
メッセージ
小中高では国語や英語が最も得意な科目でした。周囲からはなぜ文系に進まないのか?と言われることが多々あり、得意な分野に進むべきなのかと悩んだこともありました。
勉強をしていく中で、どの科目でも書かれていることを理解するためには国語の力が大事であると気付いてからは、自信をもって「理系ですが国語系が得意です。」と言えるようになりました。
理解する力、読解する力、当時はまだまだ弱い意識でしたが、以来、理工系、天文宇宙関係、いろいろなジャンルを読む際に活かされています。
科目や分野に囚われず、考学舎では理解力、読解力以外の国語の力も伸ばすことができます。
ひとりひとりの力を伸ばしていく学びを一緒に楽しく進めていきませんか。